バリ島に行きたいけど、マイルで行くとどのくらいマイルが必要なのかな?と考えている人にお応えします。
バリ島(デンパサール)までの航空代金はいくらなのか?
まずは普通に正規料金で航空代金を支払ってバリ島に行くと、どのくらい航空代金が必要なのか?を確認しておきます。
バリ島(デンパサール空港)へフライトするには、日系航空会社JAL、ANAでは直行便がありません。もし、直行便でバリ島に行きたい場合は、例えばANAだと、ガルーダ・インドネシア航空を利用することになります。
ガルーダ・インドネシア航空はANAが所属するスターアライアンスではなく、スカイチームという連盟に所属しているのですが、ANAと提携しているので、ANAのWebサイトからでも予約が可能です。やっぱり慣れたWebサイトの画面から予約できるってストレスフリーで楽ですよね。
あと、参考までに完全な好みですが、シンガポール航空もおすすめです。
こちらは直行便ではなく、シンガポールにあるチャンギ空港を経由するルートになります。時間に余裕があるならば、チャンギ空港の乗り継ぎ時間を多めにとって、世界ナンバーワンとも言われるチャンギ空港で、遊んでみるのも楽しいですよ。
話を戻して、ガルーダ・インドネシア航空でバリ島へ直行便で行く場合の航空代金は以下の通りとなります。
2019年3月22日(金)出発、3月26日(火)帰国の便で試算したところ、運賃が往復206,000円となりました。結構な金額ですね。。。
バリ島(デンパサール)までの必要マイル数はいくらなのか?
一方、バリ島へは正規料金を支払う以外に貯めたマイルを特典航空券に交換して行く方法があります。バリ島までの特典航空券を入手するために必要なマイル数をチェックしてみます。
まずは、フライトする日がどのシーズンに入っているか?を調べます。以下の必要マイル数の表を見ると、3月22日~26日の日程はR(レギュラーシーズン)となることがわかります。
そして、バリ島の玄関口であるデンパサール空港はジャカルタと同じエリアに入るので、目的地はアジア2(Zone4)となります。エコノミー席で航空券を予約する場合は、35,000マイルが必要となります。
バリ島に行くために必要なマイルを貯めるのに最も効率的な貯め方は?
これでバリ島に行くための正規料金と必要なマイル数がわかりました。どちらで行きたいかというと、当然マイルで行きたいですよね。何と言っても往復206,000円が無料ですからね
では、バリ島へ行くために必要なマイルの貯め方はどうすれば良いのでしょうか?マイルを貯める方法としては、一般的に以下の2つが有名です。
1)飛行機に乗る
2)クレジットカード決済でポイントを貯める
しかし、これらは現在、とても非効率なマイルの貯め方となっていて、この貯め方をメインで考えるのはおすすめしません。
・なぜ非効率なのか?
・ではどうやって貯めるのがベストなのか?
詳しく知りたい方は以下のページを読んでみてください。上記の1)と2)しか知らない方は、目からウロコの方法に驚愕すると思いますよ(私がそうでした)。
【おまけ】バリ島に行くならSPGアメックスカードがおすすめ【リッチ感がハンパない】
この記事を読んでいただいた方は、
効率的なマイルの貯め方がわかる
↓
マイルを貯めてみる
↓
マイルを特典航空券に交換する
↓
バリ島に行く
という流れになるかと思いますが、進出していないメジャーなホテルがないくらい世界屈指のリゾート、バリ島に行くのであれば、現地のホテル滞在も楽しみたいですよね。
バリ島はグレードが高いホテルが多いので、割と満足するホテル滞在が実現しますが、もう少し、ハイグレードなサービスを受ける方法があります。
その方法とは、結論から言うとSPGアメックスカードを発行することです。詳しくは以下の記事でまとめていますので、ホテルでリッチ感やステイタス感を味わいたい方はどうぞ。
さらにおまけ。SPGアメックスカードのメリットである「部屋のアップグレード」に関する記事を書きました。これを読んでいただくとイメージしやすいかも。
【まとめ】バリ島へ行くにはマイルを使うのがおすすめ【割とカンタンに貯まる】
バリ島へ行くには、正規料金だと往復206,000円もかかりますし、かといって通常の貯め方では、マイルもなかなか貯まりませんが、
この記事を読んでくれたあなたは、これまでよりも断然早くマイルが貯まり、バリ島行きチケットを特典航空券で入手し、しかも、世界屈指のリゾートホテルで部屋のアップグレードなどのリッチなサービスを受けられるようになれるはずです。
あとは行動するのみ。
質問等はツイッターで受け付けていますので、お気軽にどうぞ。
これまで100回以上海外を訪問してきました。
そこで見た景色は人生を変えるものばかりでした。
多くの人に飛行機に乗っていろんな世界を見てほしい。
そのためにマイルを貯めるノウハウをブログに書いています。https://t.co/nCjV5voYmj
マイルに興味がなければ副業にも出来るのでおすすめです。— Hiro@陸マイラー (@ana_mileage_com) 2019年1月6日