【ソラぶら台湾】台湾旅行記~その2~JALラウンジ龍騰貴賓室を利用してみた

 

 

 

台湾桃園国際空港で、JALラウンジとして利用されている「龍騰貴賓室」を利用してきました。

 

 

img_7822

 

 

後で知ったのですが、2016年11月23日より、私が利用した「龍騰貴賓室」は利用が不可になったようです。代わりにJALラウンジとしてChina Airlines Loungeを利用することになりました。

 

taiwanlounge2

 

 

ちなみに「龍騰貴賓室」の場所は搭乗ゲートD6の前にありましたが、China Airlines LoungeはD1~D5の方にあります。JALの発着ゲートはD6なので少し離れてしまいました。

 

taiwanlounge

 

 

さて、本題に戻って、今は入ることが出来ない幻の(?)「龍騰貴賓室」のレポートです。

 

img_7825

入口。JAL専用ではありますが、サクララウンジではないんですね・・・(汗)

 

 

img_7827

静寂な感じがやはり落ち着きます。

 

 

img_7831

まずはビールをチェック。サーバーで自分で生ビールを注ぐタイプです。

 

 

img_7830

この中の冷えたグラスを使って生ビールをどうぞ。ソフトドリンクもあります。右上にはスイーツと麺類。

 

 

img_7829

もちろん、コーヒーもあります。コーヒーメーカーの赤い照明の意味は・・・白い機械は何だったかな?チェック忘れました・・・

 

 

img_7833

食べ物のメインはこちらになるかな。普通に美味しかったです。小腹を満たすにはピッタリですね。

 

 

img_7834

あとはスープとおにぎり、サンドイッチです。

 

 

このJALラウンジ、食事は決して充実しているとは言えませんが、JALの台湾便はフライト中に昼食が出るため、あまりここでおなかいっぱいにしてしまうと、フライト中の食事を楽しめませんので、ほどほどで良いのかもしれません。

 

 

img_7835

ということで、最終的にはこんな感じに。十分食べてますね(笑)

 

 

ラウンジ内の座席の様子や雰囲気は、結構たくさんの利用客がいたので、撮影しづらかったため撮ってきていません。いつも思うのですが、VIPラウンジを利用される方々は、それなりの役職や地位の方がいらっしゃる可能性があるので、人が写るアングルは結構気を使うんですよねー。

 

 

img_7823

ラウンジを出ると目の前がD6の搭乗ゲート。なのでギリギリまでラウンジ内でゆったりと過ごすことが出来ました。これが2016年11月23日以降は、少し離れたところにあるChina Airlines Loungeに変わってしまったので、ギリギリまでくつろぐ、というわけにはいかなくなってしまいました。(それでも同じウイングですが)

 

 

ビジネスラウンジとしては、少々物足りない感じのJALラウンジでしたが、実はサファイヤ以上のステイタスをお持ちであれば同じワンワールドのキャセイパシフィック航空のラウンジを利用できる、ということを帰国後に知りました。

 

 

キャセイパシフィック航空のラウンジは、「ザ・ヌードル・バー」と称した麺類メニューが人気で、バーも本格的なバーテンダーが常駐していて色々なドリンクを堪能できる、まさにハイステイタスなラウンジです。

 

 

そのキャセイパシフィック航空のラウンジですが、ターミナル1にあって、JALはターミナル2なので、そもそも行ってみよう、といった発想自体がありませんでしたが、実は出国後でも歩いて行けるらしいです(結構時間がかかるので時間があれば)。残念!次回は利用してみたいと思います。

 

キャセイパシフィック航空ラウンジ公式ページ

 

 

以上、台湾桃園国際空港のJALラウンジレポートでした。